占いは好きですか?
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言いますが、それも含めて気軽に楽しむ方です。
その中でも特に印象に残っているのが、数年前に受けた四柱推命。
診断結果をもとに、グラレコ化して見てみると、不思議と自分のこれまでの出来事や、毎年の流れと重なる部分が多く、今でも年間スケジュールを立てるときの目安として参考にしています。
今回は、その四柱推命の内容と、占い結果との付き合い方、そして「結果を見える形にして貼っておく」効果について紹介します。
四柱推命とは
四柱推命は、中国の陰陽五行説をベースにした占術で、生まれた「年・月・日・時」の4つの柱から運勢や性格、人生の流れを読み解く方法です。
「統計学に近い占い」とも呼ばれ、長期的なバイオリズムや人生の転機を知ることができると言われています。
年間の流れを見てもらった→グラレコ風に一枚絵に
もう3〜4年前になりますが、四柱推命で年間の流れを見てもらったことがあります。
解説を聞いてから年月が経っているので、細かい部分はうろ覚えなので用語などが正確ではないかもしれませんが、そのときに年間の流れ(バイオリズム?)を出していただきました。
この「年間の流れ」は、実はそのまま人生の流れにも当てはまるそうで、1月から12月までのそれぞれの月に、自分の年齢を当てはめて見ることができます。
(年齢までは書き込みませんでしたが、想像すると面白い!)
結果を元にアドバイスなども含めて情報を整理してグラレコ風に一目で全体像が分かるようにしました。スケジュールを立てるときにも役立ちました。
当たる?当たらない?診断結果についての感想:私の場合
実際に年齢を当てはめてみたら…偶然かもしれませんが、結婚・退職・起業・体調不良や入院などがピタッと一致していて、「おぉー!」となったのを覚えています。
さらに月単位で見ても、毎年の売り上げの波や忙しさ、自分の体調と重なる部分が多く、以来この表を目安に、休暇や旅行、健康診断などの年間スケジュールを組むようになりました。
真っ白なカレンダーから予定を組むよりも、個人的には目安があるほうが考えやすく、診断から数年経っても目安として活用しています。
占い方で結果が違う?占い結果との付き合い方
占いにもいろいろな種類があります。
四柱推命、ホロスコープ(西洋占星術)、星座占い、数秘術、九星気学、手相…数えきれないほどの手法があります。
同じ四柱推命でも、占う先生や流派、使用するソフト、ツールによって結果が異なる場合があります。
私もネットの無料ツールで占ったり、ChatGPTに出してもらったりしたことがありますが、全く違う結果になることもありました。
いろいろ試してみるのも楽しいですよね!私は
- 参考程度に楽しむ
- 良いことだけ信じる
- 信頼できる先生や方法を“ひとつの目安”にする
というスタンスで気軽に楽しんでいます。
結果を書いて貼っておく効果
今回のグラレコもそうですが、診断結果を見える形にして、日常的に目に入る場所に貼っておくと効果的です。
文章でも図でもOK。ポイントは「すぐ目に入る位置」にあること。
私の手元にある紙は、もうすっかり色あせてしまいました。
太陽の光を浴び続けて…というのもありますが、それだけ長く身近に置いていた証拠です。

結果を可視化することで、日々の行動や選択に自然と反映されやすくなります。私はけっこう忘れっぽいタイプですが、視覚的な情報として目に飛び込んでくると、自然と関連して受けたアドバイスを思い出したり、意識がそちらに向かうようになりました。
自分に合った形で見える化しておくと、日常や行動に活かしやすくなりますね!