– 理念 –
見えない想いをカタチにし、未来の幸福を創り出す
USANET合同会社は、一人ひとりの想いに寄り添い、
見えるカタチにして届けることで、幸福を広げ、
未来をより良く変えることを目指しています。
– ミッション –
ビジョンを持つ人の想いに寄り添い、その実現を応援します
聴いて描き、視覚化することで一緒に未来を創ります
– ビジョン –
一人ひとりの想いを視覚化して届け、幸福を広げ、未来をより良く変える
– バリュー –
多様な視点と意見を受け入れ、対話を通じてより良いカタチを追求します
ひとりで制作したものは、どうしても視点が少なく視野も狭くなります。提出した案に対して、遠慮せず、積極的に意見やアイデアを教えてください。一緒により良いものを作りましょう!
目的に合わせた提案を行い、柔軟に対応し、あるべき姿を探します
お話を伺った上で、目的の実現のための最適なご提案を行います。場合によってはお問い合わせいただいた内容とは別の提案をさせていただくこともございます。お客様の目的の実現に近づけるよう、柔軟に、臨機応変に対応いたしますので、やりたいことや困っていること、詳しく教えてください。
あなたの世界観を大切にし、世界に一つのビジョンをカタチにします
私の役割は、あなたの世界観を表現し伝えるためのツールになることです。あなたの実現したい世界、大切にしたい世界、教えてください。独自の視点やアイデアも取り入れながら、世界に一つのビジョンをカタチにします。
プロフィール
さの はるか
USANET合同会社 代表
グラフィックレコーダー/イラストレーター
「見えない想いをカタチにし、未来の幸福を創り出す」を理念に、一人ひとりの想いを大切にし、視覚化を通じて未来への一歩を応援。伝えたい想いや届けたいビジョンがある方を応援します。
徳島県鳴門市出身。18歳でゲーム業界に就職。プロジェクトの一員として働く中で、「自分の色を活かした仕事がしたい」という思いを抱き、何度かの転職を経て30代で独立。
独立後、グラフィックレコーディングに出会い、聴いて描くことで話が広がっていくおもしろさに感動し、学びと実践を繰り返しながら技術を磨く。イベント、セミナー、ワークショップ、社内会議など、さまざまな場で視覚化や記録を行い、意思疎通や共有、目標達成をサポート。行政、大学、企業などのクライアントとともに、情報を視覚化する技術を活用して様々なプロジェクトに携わる。
令和6年度には、合意形成プロデューサー育成講座研修に参加し、ワークショップでの視覚化手法やファシリテーション技術を体系的に学び、スキルをさらに深化。
スキルシェアマーケット「ストアカ」を通じて開催するグラフィックレコーディング講座では、延べ300人以上が受講。全国ビジネススキルセミナー(オンライン)ランキングで最高5位を記録し、満足度レーティング累積平均4.4以上を達成。プラチナバッジを取得。講座を通じて描く楽しさを伝える。
「聴いて(Listen)視覚化(Visualize)する」サービス「LISVIS(リスビス)」を2025年リリース予定。
– 代表メッセージ –
USANETの由来:広い視野と丁寧に想いを聴く姿勢を持つ
こんにちは、USANET合同会社 代表の さのはるか です。「ウサネット」と読みます。
よく名前の由来を聞かれるのですが、大切な家族だった5匹のうさぎとの時間を経て独立を決意したことに由来しています。彼らへの感謝と思い出を込めて名付けました。
うさぎは、両眼でほぼ360度を見渡せる広い視野を持ち、左右の耳を別々に動かしてさまざまな方向の音をキャッチします。また、3km先の音まで聞き取れると言う優れた聴力を持つ動物です。
この特徴は、私の「聴いて視覚化する」活動にぴったり重なります。広い視野と丁寧に想いを聴く姿勢を持つことを忘れずに、この活動を続けていきます。
幼少期の原体験:描いて伝える楽しさ
幼い頃、私は海辺の小さな町で育ちました。
言葉で気持ちを伝えるのが苦手で、大人しく引っ込み思案な子どもでした。
ですが、書くことが大好きで、小学1年生の時には10ページ以上の日記を書いて先生を驚かせたこともありました。日記にはたくさんのイラストも添えて、気持ちや出来事を絵と文字で表現する楽しさに没頭していました。この「描いて伝える楽しさ」が、私の原点です。
仕事への挑戦と葛藤:自分らしい働き方の模索
その後、夢だったゲーム会社に就職し、プロジェクトチームの一員として3Dモデリングやモーションデザインを担当しました。作品のエンドロールに名前を載せるという夢を早々に実現することができたものの、次第に決められた枠の中で働く息苦しさを感じるようになりました。「自分の色を出せる仕事がしたい」「自分にしかできない表現を追求したい」という思いが強まり、退職を決意しました。
その後、いくつかの職場を経験し、自分に合う働き方を模索する日々が続きました。
そして30代になり、「自分らしく働きたい」という思いを胸に、独立を決意しました。
新たな出会い:聴いて描くことで広がるコミュニケーション
独立後に出会ったのが、グラフィックレコーディングという手法です。
この手法は、話を聞きながらイラストや文字を使って視覚化する技術ですが、単に話をそのまま絵にするだけではありません。深く聴き、引き出した想いをカタチにしていくことで、目には見えない本当に大切なことが見えるカタチになります。
それは、心の中にある想いがカタチになり、伝わる瞬間です。
言葉でのコミュニケーションが苦手な私は、聴いて描くことで話が広がっていくおもしろさに感動しました。
未来をカタチにする力:タイムカプセルが教えてくれた可能性
20歳の頃、私は同級生たちとタイムカプセルに10年後の自分への手紙を書きました。
30歳になって開封した時、手紙の内容をすっかり忘れていたにも関わらず、その内容が現実と驚くほど一致していたのです。この経験を通じて、「望む未来を描いてカタチにすること」には、未来を引き寄せる力があると実感しました。これが、ビジョンを視覚化することで広がる可能性に気づくきっかけとなりました。
視覚化の力:描いたビジョンが実現した成功体験
また、独立して間もない頃、バックキャストの手法を用いて3年後のビジョンを描きました。
「3年後に実現したい姿」を先に描き、そのためには2年後、1年後はどんな状態になっているか、未来を起点にして描く方法です。その頃の私は日々の仕事に圧迫され、好きな仕事ができているとは言い難い状態でした。でも、将来は大好きな描くことを仕事にしたい!という夢を描いていました。
その未来が3年どころか1年で実現した時、描くことの力、視覚化の力を改めて確信しました。
生き甲斐となる仕事:見えない想いをカタチにする喜び
この仕事を続ける中で気づいたのは、「心の中で描いている内容を引き出し、他の人にも見えるカタチにして共有すること」の重要性です。
1つの同じ言葉から想像されるビジュアルは、10人いれば10通り。脳内でイメージするものは人それぞれで、全員が全く同じものを思い浮かべることはありません。言葉だけでは伝わり切らないイメージを、意見を出し合い、言葉を交わしながらカタチにしていくプロセス。それはまるで、霧が晴れるようにイメージが少しずつ明確になっていく感覚です。
そして、その成果物を手にしたクライアントが目を輝かせ、「こんなカタチになるなんて!」と驚き喜ぶ瞬間。
その表情を見るたびに、この仕事をしていて良かったと心から感じます。
今では、生涯を通じて続けたい、生き甲斐となる仕事となりました。
これからの夢:想いを描き、未来を創る
私はこれからも、一人ひとりの想いを大切にし、ビジョンをカタチにしていく活動を続けます。
「描いて伝える」ことで、未来への一歩を応援します。
伝えたい想いや届けたいビジョンがある方を応援します。
2024年11月 さの はるか
– 会社概要 –
会社名 | USANET合同会社(ウサネット) |
代表 | 佐野 春香 |
設立日 | 2021年8月12日 |