楽しい金曜日の夜でしたありがとうございました!
グラレコと一緒に参加レポをお届けします♪
目次
キユーピー株式会社 人材育成センター主催【対話型ナイトミュージアム7】
今回はコロナ禍と言うことで(オンライン博物館の)屋上でお話しいただきました。
『規格外野菜のフードロス問題は解決するのか?』
<ギャラリートーク>
◎ 竹下友里絵さん / タベモノガタリ株式会社 代表/八百屋のタケシタ運営
◎ 竹下友里絵さん / タベモノガタリ株式会社 代表/八百屋のタケシタ運営
少し前に別の場で国連WFPの活動や日本フードエコロジーセンターについての講演を聞き、関心が沸いていた「食品ロス」についてのお話と言うことで、楽しみにしていました!
「生産」段階で出る規格外野菜。
勿体無いし売ればいいのに…と言う単純な話でもなく、市場流通の事情など、知らなかったことが多かったです。そして「規格外野菜」の名前から想像していたイメージとは違っていました。八百屋のタケシタさんでは、そもそもの規格を無くし、地域で流通させる取り組みにどんどんチャレンジされています。
竹下さん自身のこれまでのことも可視化してます。なんていうか・・・スゴイよかったらグラレコご覧ください。
フードロスのために私たちができることを話そう!
私たちできることとして、家庭から出る食品ロスを減らすために「買いすぎない」「買ったら使い切る」については、防災用にローリングストックしている保存の効く備蓄品との組み合わせで、うまく回せたら…と思いました。
でも、難しい〜
車を手放してから生協頼りですが、注文してから届くまでにタイムラグがあるので、家庭からまあまあな食品ロスが出てます
ただ、これについてはキエーロの導入で、食べきれなくても土に戻し庭に返すことができるようになりました(キエーロ使ってると家庭からの食品ロスの量が可視化されるので結構把握はできるように・・・)
ブレイクアウトではGPSランナーの清水さんの斬新なアイデアが面白くて
全体共有でも、チャットでそれぞれの「フードロス問題に対してできること」がシェアされました。
次回はどんなテーマになるのでしょうか、楽しみですね