社内ワークショップのアウトプットを、後からじっくり振り返るためのグラフィックレポート(イラストレポート)として制作しました。 今回は、すでに行われた対話の記録(議事録やホワイトボードの付箋)を元に、絵と文字で再構成しています。
【東京】社内ワークショップ:組織の「生の声」を届けるレポート制作
現場の本音を可視化し、組織のエンゲージメントを高めるために開催された社内ワークショップ。 現場から上がったリアルな声を、いかにマネジメント層へ届け、また現場の皆さんとも共感し合える形にするか。その「共有のツール」として、イラストでのまとめをご依頼いただきました。
AI要約文章やキーワード抽出だけでは届かない「熱量」を残す
最近では、録音データや付箋の情報をAIで文章化し、要約することも容易になりました。
しかし、「正しく要約された文章」だけでは、現場の切実な思いや温度感が削ぎ落とされ、すっと頭に入ってこないこともあります。
今回の制作では、クライアント様とも相談しながら以下の点を大切にして描きました。
- 生の声をそのままに:現場から出た意見や本音を、できるだけ「生の言葉」に近い形で配置しました。
- 年代別での整理:世代ごとに異なる視点や価値観を構造化し、多角的な視点で見られるように工夫しました。
- 「答え」ではなく「問い」を置く:イラストの中に結論を書き込むのではなく、見た人が「自分ならどうするか?」と考えるきっかけになるよう、あえて「問い」の形で表現を添えています。
お客様の声:イラストが対話のきっかけに
完成したグラフィックレポートをご覧いただいたお客様からは、「内容が非常に分かりやすく、制作された内容をもとに改めてメンバー間で対話ができた」との声をいただきました。
一枚の絵として整理しておくことで、マネジメント層にとっては「現場のリアルな状況」を受け止めるきっかけに、現場の皆さんにとっては「自分たちの声が届いている」という共感のきっかけになればと思います。
また、言葉だけでは強くなってしまう内容やニュアンスの部分も、手書きの文字やイラストを添えることでできるだけ生の声が誤解なく届くように描きました。
レポートが完成して終わりではなく、それが組織内の新しい会話を生み出すツールになり、また次の議論や対話につながることで、働く人にとってよりよい職場づくりにつながれば嬉しいです。
さの はるか手書きならではのあたたかさ、やわらかさで、現場の声を届けます!
グラフィックレコーディングのご依頼について
USANET合同会社では、オンライン・対面の両形式に対応したグラフィックレコーディング(グラレコ)を実施しています。
iPadを用いたデジタルでの記録、模造紙を使ったアナログでの記録のいずれにも対応し、セミナー・講演・ワークショップ・社内会議・経営層ミーティングなど、目的や、会場・環境など場の設定に応じて柔軟に対応・ご提案しています。
また、経営理念・ビジョン・パーパス・コンセプト・プロジェクトの方向性などを可視化するオリジナルイラスト/ビジョンイラスト、行政や地域の計画・施策に関するビジョンマップ制作など、組織や地域の人の想いを共有し、次の行動につなげるためのビジュアルづくりにも力を入れています。
D・I・E(ダイバーシティ・インクルージョン・エクイティ)やSDGs、サステナビリティなど、多様性や社会的テーマを扱う場での対話の可視化にも幅広く対応しています。
グラフィックレコーディングの事例・活用シーン






ご依頼いただく主なシーン
・セミナー・講演・シンポジウムでのリアルタイム記録(グラフィックレコーディング)
・研究会・ワークショップ・フォーラムでの議論・対話の整理
・社内研修・プロジェクト・経営層会議、戦略策定会議でのビジュアル記録・共有
・経営理念・ビジョン・パーパスなどのビジュアル化(ビジョンイラスト)
・行政・地域の計画に関するビジョンマップや方針図の制作
・広報・プレゼン・報告書向けのまとめイラスト制作
言葉だけでは伝わりにくい内容に、イラストやビジュアルの力をプラスしてみませんか?
地方(徳島県)を拠点に活動していますが、オンラインでの打ち合わせや出張対応により、四国・中国地方をはじめ、関東・関西・九州にも対応しています。
グラフィックレコーディング・グラレコ・ビジョンイラスト・ビジョンマップ・イラストレポート・図解制作などのご相談は、まずは下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。







